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02 June 2012

”共感”と”応援”

最近、友人に面白いことを言われた。
”そんなに共感しようとしてくれなくていいよ。ただ応援してほしいんだ” と。


”共感”をキーワードに人に接すると、共感できたりされる時は良いけれども、
そうじゃなかった時に排除につながらないか、それは危険ではないか?と思うと。
宗教も、民族的にも他国に比べてバリエーションが少ない日本では、
”共感”できる余地が多い。でも、その一方で共感できないものを排除することも、
弊害としてあるのではないか?という視点。



私は確かに”共感”がキーワードすぎて、背負わなくてもいいものを背負って自分まで疲れてしまったり、それこそ”共感”してもらえないとすごく寂しくしてきたから、
この考え方は私の一部分を解放してくれたような気分がした。



日本人でなくとも、人間誰しも、”共感”し合える空間を
居心地が良いと感じるのだと思うし、それは自然なことに思える。少なくともプライベートでは居心地の良い人といる自由があるはずだ。

でも、友人がパートナーを見つけて少しずつ変化していたり、深く付き合えば付き合うほど”共感”できない部分が増えていくことも確かに自然なことなのかもしれない。

その時に、”共感”できなくなったから、”距離を置く”のではなく、
尊重して”応援”することはできるのかもしれない。
応援だって体力も気力も使うことだから、人として好きな相手にしかできないことだけれども。なんだか今の私には、この視点、大事な気がした。

Reach


アトランタオリンピックのテーマソングだった、懐かしのこの曲。
キューバ出身、マイアミ在住のGloria EstefanのReach.
彼女の楽曲の中では120%スペイン語の曲の方が色気があって大好きなのだけれど、
英語曲の中ではこの曲は特別。

前に進みたいとき、力をくれる。

王貞治監督が、被災地にようやく作られた野球場で
子供達に野球を教える番組を見た。バッター席に入りながらもどこか不安気な子に、
こう言った。”いまこの場でプレイできるのは君しかいないんだ。他の誰でもない君だよ。
君がおどおどしててどうする。完璧な練習なんてできっこないんだよ。でも今この場でそのプレイができるのは自分しかいないんだから、堂々とやろうじゃないか”

もっともな、ありふれた言葉かもしれないけれど、
あの監督だからこそ、すごく愛に溢れていて説得力があってじんときた。

明日から始まる一週間。新たなチャレンジです。
私の身の丈を越えたお仕事だと思います。不安な気持ちも正直やっぱりあります。
でも、せっかくだから、与えられた場所で、精一杯やってきます。


29 May 2012

良い道具




最近注目の陶芸作家、市川孝さん。
”あるようでなかった、欲しかった!”を実現しちゃう人。
いつか、ぐっときた作品を食卓の仲間に加えてみたい。

http://tokinokumo.com/ichikawa_takashi/

19 May 2012

オンとオフ

もっとオンとオフの切り替えがうまくなれればいいのに。

組織で働くことの利点の一つは、だいたい職場に通勤すれば誰か知ってる人がいて、
何かをすればそのフィードバックをしてくれる人がいて、それなりの達成感を
得られることだ。

一方、研究者や芸術家、フリーのスペシャリストは、
まず社会に必要とされているのか?という疑問を自分で正当化する強さがなければ到底やっていられない。”覚悟”がいる。
社会とのつながりの実感を得るまでの、楽しいけれど地道な道のりが必ずある。
”好きこそものの上手なれ”とはいえ、孤独な時間も多いものだ。

私の場合、今のように自由な時間がありすぎるとヤバい…
興味が色々な方向に広がりすぎて、大体その時々のテーマの本を数冊ゲットし、
数日の間は完全にそのテーマに没頭。
まず入門書を読み、その後その中でも更に興味をもった分野を絞り込み、そのテーマの数冊を読み漁り、その要点や関係をノートにメモし、先行研究を掴む。大体、自分でこのへんかな?とストップしないと面白すぎて際限がなくなってしまう感覚がある。
もちろん、期待したほど広がりのないテーマだったり、ある程度全体像や限界?のようなものを感じると飽きてしまうときも多いのだが。

この作業は、好奇心や達成欲や向上心や、
色々なものを満たしてくれるけれど、危険だ。
ものすごく体力、精神力を使っているようだ。
いつか身体がついていかなくなると思うと、、、また辛い。

そのためにウォーキングやヨガや瞑想や、、
頭を空っぽにする時間を意識的に作っているけれど、、、

たぶん根っからの書籍好き、図書館好きのオタクなんだと思う。
気になるとある程度徹底的に調べないと気が済まない…
それにどこの国にいっても、本屋と図書館が一番好きな場所なんだ、多分。
その街のイマと過去が少し見えるし。

最近は、周りの人が休憩サインを送ってくるようになったから、ホントありがたいです。
この週末は天気が良いようだし、完全にオフモードにします。いつもありがとう。

17 May 2012

LADRIO 神保町


都内で安心して長居できるカフェをお探しの方、
神保町のラドリオへどうぞ。
個性溢れるレトロカフェが多い、古本の街、神保町。
おすすめのカフェはいくつかあるけれど。
ウィンナー珈琲の発祥地のここは、流れているフランスシャンソンもいい。
ご飯もおいしいよ。(作る人によって量はさまざまだけど。)

一番すごいのは、店員さん達が毎月発行している、無料のらどりお新聞!
手書きで味があって、内容もゆる〜くていいんだけど、、

裏側をこの線通りに折ると、文庫/新書どちらのブックカバーにもできるように工夫
してありました。さりげない、さりげなすぎる、工夫です。
なんだか満たされるカフェの一つです。

海と山 山と海



昔から薄々気づいてはいたけど、最近確信を持ったことがある。
私は海ガールというより山ガールだ ということ。

アイディアマンで、わくわくすることの上手な友達は、
海に行くとわくわくし、山に行くと退屈するらしい。

どちらかというと、私は山が好き。
木が、森が、好きだからだと思う。
それは、四柱推命で”木族”大樹型だから、かもしれない。
安定しているものが、好きだからかもしれないし、
お花や虫たちが好きだからかも。

たまに 海を見るのも嫌いではないけれど。
でも、落ち着かない気持ちになる時がある。
海の持つ雄大さに吸い込まれそうになって、少し不安な気持ちになるというのかな。
開放感に気分は上がるけど、わくわくし続ける感じはない。

もしかすると 単純に、その友人は海の近くで産まれ、
私は山の近くで産まれたから なのか?

もし選べるなら できるだけ 山が見えるところに住みたい。と思う。
方向音痴だから、山のある街では、山を目印に安心して動くことができるし。

貴方は海の子ですか?山の子ですか?


06 December 2011

Get in touch !! 展

以前、アールブリュットについて紹介したのを覚えていますか??
東ちづるさんが主催されたアールブリュット展へ行ってきた。
岩手県のアールブリュット画家、小林寛さんの”林檎葡萄”は迫力があった。
震災後、岩手県の海岸で発見された、"Let it be"。
多くの人の手で復元され、オノヨーコさんを待つ。
日米自閉症親交大使を務めれている、オノ・ヨーコさんを前に、岩手県るんびにい美術館の館長さんの言葉が心にひっかかった。
”復興という言葉を聞かない日はあれから一日もない。でも復興って何だろう。
もっと身近に表現をしている人がいた。彼らの創作活動は”祈り”に似ているなあ。
魂を込めて創る人がいて、それを飾ってくれる人がいて、その何かを見てくれる人がいる”
アールブリュット作家の作品は時に力強すぎて、受け止めるのに余裕が必要な時があるが、
ピンと来る作品は、無駄な感情なくすっと入ってくる。

14 November 2011

Visual Dialogue

Irving Penn x ISSEY MIYAKE
アート展仲間、祥子ちゃんと”写真家アーヴィング・ペンとデザイナー三宅一生の視覚的対話”展に行ってきました。
”三宅は声にならない言葉をペンさんに投げかけペンさんはそれを受け止めてくださる。絶妙な呼吸でコミュニケーションが成り立つー奇跡の様な協働の仕事の存在を展覧会というかたちで紹介します。” ディレクターの北村みどりさんのコメントの通り、ダイナミックな展示でした。

安藤忠雄さんの建築が光る東京ミッドタウン内の"21_21 DESIGN SIGHT"も、居心地がよくて好きな空間でした。
展示は2012年4月8日まで。
http://blog.stylesight.com/travel/irving-penn-and-issey-miyake-visual-dialogue

12 October 2011

引出し開けましておめでとう

会津のおばあちゃんからのお誕生日プレゼント。
うん?手作りの箱??取っ手がお菓子を束ねるモールで作られている!
中を開けると・・・”引出し開けましておめでとう!”
くすくす、じわじわっと笑っちゃった。
小さい頃からおばあちゃんとの時間は、かわいい工夫がいっぱいで、飽きることがない。
このおばあちゃんの血を引く母も、家の中で沢山の”ストーリー”を作る人だ。
おうちの中での、家族の行動を想像して行く先々に小さなユーモアや工夫を散りばめている。
昔から、商売をやっている家だから、毎日の来客や従業員さんや色々な人の出入りの中で暮らしてきた。その暮らしの中で、自然とあふれ出す”おもてなし”のあり方を、私は祖母と母から身を持って教えられてきた気がする。もちろん、家の中での家族を喜ばせようとする小さなおもてなしは、それ以上のボリュームをもって、私の毎日を支えてくれてきた。社会の中で難しい仕事を長い間担っている父も、そんな母に救われてきたんだろう。なんとなく感傷的に、そんなことを考える時がある。私も十分、ひとり立ちの歳だなあ。でも今は、もう少しこの大好きな両親との暮らしを楽しみたい。

21 August 2011

しとしと ぴっちゃん 

外はしとしとぴっちゃん。雨と仲良く。涼しく。

28 July 2011

隣の芝生は…

シャボン玉を吹いていて、偶然撮れた一枚。
どこかのリゾート地??
いやいや、隣のブルーシートが映って青い海か綺麗なプールみたいに見えるだけ。

25 July 2011

Natsu no iro

三日間連続で行った、夏祭り。
ほおずきの鉢に風鈴がくっついてきて、どれにしようか真剣に悩んだのに、翌日不意に割っちゃってシュン。
一番活気があったのは、手前味噌かもしれないけれど、絶対に福島女性パワーブース!¡ VIVA AIZU !
提灯の赤、酔っ払ってがやがや踊る人々、ヨーヨーのカラフル!日本の夏を感じた。
今年の浴衣デビューは未だ!

22 July 2011

祈り

猫の住んでいるMUGIMARU2にて。あの日の新聞がさりげなくあった

19 July 2011

Who am I

上司の娘っ子ちゃんにサングラスをかけたら
めちゃめちゃ可愛いので載せちゃいました。(同僚M撮影)

14 July 2011

5 min.

これは5分間で燃えて消える、ロウソク。
物事を決められないとき、電気を消してこれを灯して、決める。
5分間は意外と長い。迷ってる時、助けられる。
粋なお店で100円で見つけた、変な奴。侮れない優れもの。

04 July 2011

60%

たまには、ゆる~く
六割操業くらいが、丁度いい。

30 June 2011

りんご

足跡を残して旅する 素敵な匂いのリズムは
ちぎれやすい心 つなぎとめる デコボコで暖かいの
- J&M, 風に吹かれて-