アトランタオリンピックのテーマソングだった、懐かしのこの曲。
キューバ出身、マイアミ在住のGloria EstefanのReach.
彼女の楽曲の中では120%スペイン語の曲の方が色気があって大好きなのだけれど、
英語曲の中ではこの曲は特別。
前に進みたいとき、力をくれる。
王貞治監督が、被災地にようやく作られた野球場で
子供達に野球を教える番組を見た。バッター席に入りながらもどこか不安気な子に、
こう言った。”いまこの場でプレイできるのは君しかいないんだ。他の誰でもない君だよ。
君がおどおどしててどうする。完璧な練習なんてできっこないんだよ。でも今この場でそのプレイができるのは自分しかいないんだから、堂々とやろうじゃないか”
もっともな、ありふれた言葉かもしれないけれど、
あの監督だからこそ、すごく愛に溢れていて説得力があってじんときた。
明日から始まる一週間。新たなチャレンジです。
私の身の丈を越えたお仕事だと思います。不安な気持ちも正直やっぱりあります。
でも、せっかくだから、与えられた場所で、精一杯やってきます。
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