31 December 2010

Last day of the 2010 !!

朝6時。
めずらしく早起きをした。
窓を開け、今年一番の伸びをして、世界におはよう!と叫ぶ。
(もちろん、心の中で!ですよ。さすがにうるさい私でも都内のマンションで叫びません。笑)
カランコロン 神社をお参りする人の気配
甲高い鳥達の声
風で木の葉っぱがすれる音
英語を頑張る父の口ずさみ(がんばれー!心の中でエールを送る)
カモミール teaを入れて
clear cottonのキャンドルを炊き、今年最後のヨガ。
2010年、Inner Journeyをした1年。
気力、好奇心についていけず、悲鳴をあげた私の身体の愛情に感謝をして向き合えた1年だった。
自分の中の統合がうまくいかず、本当に苦しい時期もあった。
これはもう、多分自分にしか分からない、言葉にならない感覚。揺れる自分も、存分に味わった。
でもお陰で、あたたかい言葉、寄り添ってくれる存在、心から感動できることに
改めて出会うことができた。諸行無常で日々色々なものが変わっていくけれど、失うこともあるかもしれないけれど、得るものもある。負けるものか!だ。
これは、誰かにとってはしごく当たり前で、特にとりたてて言う事ではないと思われ、そしてある人にとっては、いまいちよく分からない、そんな感じだろう。
それぞれのタイミングで、それぞれの道を自信を持っていけばいいものだから。
平凡に、心穏やかに、2011年も、皆様にとって、実り多い年になりますように。
よし、これから家族と早朝からはりきって買い出しにいってきます。
とにかく、2010年、お世話になった皆様、ありがとうございました!!!!!

end- year party

大好きなサックスフォーンの音に酔いしれながら。
Un poco borrachando con el sonido del saxo alto q me encanta ... ♪ 

29 December 2010

"Leonie"

彫刻家イサムノグチのお母さんの伝記映画、レオニー観てきました。
力強さ、もらいました。言葉で説明できないくらい良いです。
見に行ってください!
 http://www.leoniethemovie.com/ 

25 December 2010

X’mas Party

待ちにまった、X’mas Party ♪♪
はりきってクッキーを焼きました♪

愛しのミミさんも、merry Xmasマフラー巻いて、準備万端!
帽子もかぶってかわいくなったねえ!
でも、ここ最近のミミさん、ご機嫌ななめなのです〜
というのも、このお家には最近赤ちゃんが産まれ、ママンもパパンも忙しく、
かまってもらえない寂しさを抱えているのです。
ということで、おばちゃん^^ は放っておけません。
ミミさんを連れてお散歩に行きます^^♪あ〜おてんばでかわいすぎ。。
ひさしぶりにパーティーらしきこと、できて嬉しかったネ!ありがと、Tone Family! 
直前に風邪をひいてパーティに来られなかった、Suke、来年もやるからね!
仕事をはやくあがって、ワイン一升瓶片手に集まってくれた、¡ Viva Natsuko!
婚約者としっとり二人で過ごしているらしい、Reina、プレゼントをありがとう。
イブの朝から、どっきり国際電話で驚かさせてくれた、Tomo、いつも側にいるよ!
今年はじめてママサンタになったnao、親の苦労が分かるねえ!
東北の雪で閉ざされた車内から、雪女に怯えながら連絡をくれた megu!
離れててもかわいいカードをありがとう、Miyo, Ai,  Lara !   etc. etc. 
それぞれのX'mas♡♡キラキラな夜になりますように♡♡

23 December 2010

クリスマスのちいさな木


自分へのクリスマスプレゼントが届きました♪

子供向けの絵教室をしている、お友達から、
生徒の女の子が、図書館で借りてきたこの本を一生懸命読んでくれたんだよ〜
という話を聞いてから、これにしよ〜!と思い、予約していました。

絵本は、私にとってサプリの一つ☆☆
大人の顔をした私の中に生き続ける小さな女の子を満足させてあげられるのです。

ちいさな 木には ちいさな 夢が ありました。
どこか 遠い 都会に いって クリスマス・ツリーになる という 夢です。
ちいさな木は はじめて みる 都会の ちいさな 家の なかで 
ちいさな 家族に かこまれて 楽しい クリスマスを すごしたかったのです。

ある日 ちいさな トラックが 山を ずんずん ずんずん のぼってきて 
ちいさな 丘にたっている ちいさな 木をみつけました。

ちいさな木は ちいさな 都会の ちいさな 通りの 店の 前に 
ほかの木と ならんで たちました。 (続く〜)

ちいさな木と、ちいさな家族の出会いの本。
今年もちいさなきっかけから、おおきな出会いが生まれました。
色々なものに感謝して、Merry X'mas !! 

18 December 2010

Eye to eye with the whale クジラ展 

(ミンククジラ, ballena minke)
クジラを撮影し続けている、ブライアント・オースティン氏の写真展。
実物大の大きなクジラと間近に向き合う瞬間。
Una exposición de un fotógrafo Sr. Briant Austin quien sigue tomando las fotos de las ballenas.   
Es un momento de encontrarse a la ballena grande del tamaño natural.


(マッコウクジラ、el cachalote )
大きな身体に、優しい目が小さく輝いていた。
Brillaban sus ojos pequeños cariñosamente.   

Italian Ramen

イタリアンラーメン発見!
らーめん花月×イタリアンシェフ川越達也氏の、コラボです。
味噌ラーメンをベースに、特製ボロネーゼバター+生クリームが入った一品!
ルッコラものっています。太い麺に味噌がよくからんで美味しい〜よ!
らーめんチェーンの花月を見つけたら、是非試してみてください♪♪
寒い冬にぴったりですよ〜

17 December 2010

〜The World〜 by Kana Sasaki

パリに旅立つ前に、ギャラリー日月で行われた、The World展。
Kanaさんの全身全霊で生み出された、作品たちからはエネルギーが溢れていました。
23日のヒーリングDayにお邪魔したのですが、色々な形のヒーラーの方に出会いました。ボイスヒーリング、アロマセラピー、タロット占いetc..  
特にタロット占いのJonさんは、明確なアドバイスでびっくり!
そして、先ほどKanaちゃんから送られてきたブレスレット。◎Merci◎!たくさんの石の中からピンときた石を数個選んで、それをもとに作ってくださったもの。選んだ石の多くは、ジャスパー;身を守ってくれる天然石だそうです。大事にするね!今度はいつか、フランスのどこかで!
表鳥締まり役/つくり手 Kana Sasaki; オーストラリアでテキスタイルを学んだ後、インドやタイなどを旅し、コラージュの絵、アクセサリー、音楽etc. 様々な表現方法で、見る人の心が動く創作表現を幅広く展開している.Blog; http://kanart85.exblog.jp
/タロット占い師 Jon; 明るくなる占い、どう動けばよいか分かる占いを心がける。公式HP: http://jonthedog.com/ 

龍馬と対話する展覧会  Ryoma x escalera


大河ドラマ”龍馬伝”終わりましたね〜
私は、はじめの方に登場された、
龍馬の初恋の相手、平井加尾さんが好きでした。

23日まで目黒雅叙園で行われている、”百段階段×龍馬展”オススメです。
なかなか公開されない、豪華な装飾が特徴の百段階段はもとより、
龍馬→乙女姉やん宛の手紙の数々が必見です!

龍馬さんのお手紙は、長い。
乙女姉やんを慕って、細かいことを報告したかったことが良く分かります。

最も響いた言葉は、”世の人は我を何とも言えば言え 我が成す事は我のみぞ知る”。
この男らしさ、たまりません。

 Ya se acabó la serie de la leyenda de Ryoma, un programa anual de NHK. Ryoma Sakamoto, sí, es uno de los samurais más reconocidos que dirigieron hacia la revolución y la modernización de Japón. Me encantó una de los protagonistas, Kao Hirai, pues era su novia del amor primero. Actualmente están exhibiendo la exposición "Ryoma x la escalera tradicional"en Meguro Gajoen (http://www.megurogajoen.co.jp/english/index.html) hasta el día 23. No podemos dejar de ver la escalera  de 100 peldaños con las decoraciones lujosas, sino también sus numerosas cartas para su hermana, Otome. Su carta es muy larga. Al parecer, quiso informarle incluso los detalles que le pasaron en Edo, porque se sentía mucho amor a su hermana. ¡Vale la pena visitar!Para mí, la palabra más afectada fue "Los otros pueden decir cualquier cosa; así que digan como quieran. No me importa tanto. La única persona que sabe lo que yo quiero hacer es yo mísmo." Le respeto mucho por su forma de enfrentarse a la vida. Siempre me da la energía de adelantar.

13 December 2010

from Buenos Aires

Tomi Lebrero & Nicolas Falcoff のJapan Tour 最終公演にいってきました♪  
なんと、お寺の中で、お座敷ライブ!
Fui al último concierto de gira por Japón de Tomi Lebrero &Nicolas Falcoff.
Lo llamaron ¡mundo popular ozashiki live!
 Lo hicieron en un salón de estilo japonés con tatami llamado ozashiki en un templo.jaja, con razón.  
”南米のパリ”と言われる、Buenos Airesから来日中の新鋭アーティストのお二人。とにかく引き出しが多くて、めちゃくちゃ楽しかった!!
哀愁を誘う、バンドネオンの調べ。
ここは演劇の舞台?(どれだけ、歌い方&人柄変えられるの、、?)
アナタ達ほんとにアルゼンチン人?
(歌詞には松尾芭蕉から仏教の諸々等、アジアへの深い造詣、高い精神性が見られる)
メキシコ南部の先住民地域との出会いから受けたインスピレーション  etc.
Ellos son los artísticos joven muy prometedor y de Buenos Aires, pues ”Paris de Sudamérica”. Me divertí muchísimo por sus diversos talentos.. !!La música melancólica de bandoneón. ¿ Es una escena de algún teatro?  (Tomi, No pude creer cuántas personajes puedes represantar..)  ¿En serio ustedes son de Argentina? (Puede observar en sus letras q tienen profundos conocimientos de la cultura asiática y su alta espiritualidad.) La inspiración que recibieron a través de los encuentros en las zonas indígenas del Sur de México etc. 
身近で出会えて嬉しすぎ!素晴らしいショーをありがとう!
Me dio muchísimo gusto conocerles, ¡ muchas gracias por su gran espectáculo ! 
Tomas Lebrero and Nicolas Falcoff Japan Tour;  http://taiyorecord.com/?tid=4&mode=f19

12 December 2010

Coldplay - Christmas Lights



自分へのクリスマスプレゼント♡
皆さん、もう決めましたか〜??

¿ Ya te decidiste tu regalo para tí mismo ? 

06 December 2010

Shimokita

中高時代の青春の場所、下北沢へ久しぶりに。
昔はルーズソックスにミニスカートで、この街をよく闊歩していた。
古本屋で本を買い漁っているか、カラオケやライブで絶叫しているか。
たくさんの思い出が随所に詰まっている。
軒を連ねるお店は変わっても、ますます、いい感じにごちゃごちゃしていますね。
なんか安心するーーー
「茄子おやじ」で下北在住のL♡R♡とカレー&ワイン。
ピュアロードで、作家のY.Bananaさんにお会いしました。家に帰ってきてから改めてマイ本棚の彼女の著作を数えたら25冊以上。多分、小説、エッセイ合わせて一番たくさんの著作を読んでいる、作家さんなんじゃないかなあ。
特に学生時代は、彼女の著作によく救われていたなあ、と思います。
不自然に強要される感じの東京の忙しさについて、希薄になっていく都会の人間関係について、自分の中の日本と外国の間のバランスの取り方について。
どんな時でも、どこに居ても、大事なものはきちんと大事に守っていく小さな決意みたいなものについて。
もやもやした気持ちに居場所を与えてくれるようなフレーズ達に、本当に救われてきました。だから今日、目と目を見て、手と手を合わせて、感謝を伝えられたのは、とても良かったのです。
帰り道。「もしもし下北沢」で”酔っぱらいのガウディが作ったような”と形容されている、Motherでもう一杯。カウンターでカップルがまったりと飲んでいる横で、地元の子供達が絵を書いている、ごちゃまぜの素敵空間が広がっていました♪ 
やっぱりそれぞれの街にはカラーがある。そして、東京は本当に大きい。
ロンドンやニューヨーク等の都会と比べても、色々な場所がちょこちょこあって面白い、というコメントをよく外国人の友人は残して帰る。個性のある街が凝縮して数十カ所もある、この大都会を、最近は私も随分と楽しめるようになってきた。
毎日歩くことで、自分の中の街もできていくー
自分も街も同じように成長して変わっていくー
そして、自分がいなくなっても、その気配は残るだろう。
そういう愛のあり方を、私もここ一年程で深めている気がします。
「もしもし下北沢」に描かれているような、誰とも全く同じではない、小さいけれど、かけがえのない物語を。
やっぱり街歩きが基本だな。
初心にかえって「ちい散歩」モードに戻りつつあります(笑)。

05 December 2010

かんざし展 


初めてのかんざし。
嬉しいなあ。和服がうまく着こなせるようになりたい今日この頃。
うす沢さん、ホームパーティーに呼んで下さりありがとうございました。
生ハムパテに、角煮、シカの薫製に、大学芋etc....
どれもやっぱり素敵すぎるおもてなし、家族一同感激でした。
毎日のようにどこかでお会いできて嬉しいですし(笑)日常のお着物姿、憧れです。
早く弟子入りしたいです。まずは家中の着物&小物、もう一度探してみますね!

04 December 2010

愉快な4匹!?家族 

愛しのチッチに会いに、Sちょのおうちへ♡
興奮すると過呼吸になって、ゼイゼイ、ひっくひっくしちゃう、パニック気味のチッチ。鼻と口を手でぎゅっと押さえてあげると、少しずつ落ち着きを取り戻すもんね。
”分かる分かるよ〜君の気持ち〜♪♪”
そう、チッチとはパニック仲間なのです。時々会いたくなるの。
おっ、ようやく落ち着いてきたかな。
このおうちには最近生まれたH様もいらっしゃいます。
チッチとの共生効果も相まって、大物っぷりを深めていました。
愉快な4匹!?の家族♡幸せチャージ♡