29 November 2010
28 November 2010
ありったけのありがとう
なおたこ&ゆーりたこの結婚式でしたー♪
披露宴、二次会ともに、エンターテイナーなおたこのオンステージ!
披露宴のBGMはほぼ全てなつかしのビジュアル系メドレー。(笑)
XのRusty Nailで登場中。
我らが8piecesのテーブル。最近毎月誰かの結婚を祝ってる。
既婚者も未婚者もみんな感慨深げ。
花嫁がこんなに踊ったのも見た事ない。
アナウンサーの職業柄、人前で見られることに慣れている彼女。
でも誰よりも目立たないとこで気遣いをしてること、みんな知ってるよ。
二次会@白金台プラチナ通り
TRFの”サバイバルダンス”を熱唱しながら(懐かしい><)数百人の注目を集め続けるなおたこ。ちょっちょっと待ってよーーーと彼。良いコンビ!
ご両親から花嫁へのメッセージビデオ。
パワポ頑張って四苦八苦したことを語ってくれたお父さん、輝いていた。
”変わらずママの相談にものってほしいし、パパの山登りも付き合ってね”
家族に愛情いっぱいいっぱいもらって育ったのがよ〜く伝わってきました♪
最後にはユーリ君も率いれて踊りまくる♪宴は夜中まで続きました…
”社交的なのに根暗”
”ありったけのありがとう。ちょいっす!”
マイワールドをここまで嫌味なく出せて、気がついたらみんなに認めさせちゃうなおたこ。しばしの冬眠を経てフリーで活動を開始した彼女の勢いは止まらない!
それにしても彼もいい味出してる。クリエイティブな天才肌。それぞれの世界が色濃くある二人。これからも更に人脈を広げ続けることでしょう☆楽しみだわ!
WE ♡Naotako
21 November 2010
深まる秋 el otoño pleno
深まる秋。
色々な生き物が冬眠の準備に忙しい。
熟成の季節。
お花も好きだけど、時々、枝ものに惹かれる。
故郷の柿の歯ごたえと甘みが、身体の中の季節感を呼び起こす。
故郷の柿の歯ごたえと甘みが、身体の中の季節感を呼び起こす。
estamos en pleno otoño.
varios animales están ocupados por la preparación ante la hibernación. es la estación de maduración.
me encantan las flores, pero a veces también me antoja elegir las ramas bonitas.
la sensación de morder y el sabor dulce de los caquies especiales de mi tierra nativa evocaron en mi cuerpo el sentido de esta estación.
la sensación de morder y el sabor dulce de los caquies especiales de mi tierra nativa evocaron en mi cuerpo el sentido de esta estación.
西の空 el cielo después de tu partir
君が立った後の空には
雲が細長く連なり
真っすぐな一本線ができていた
パノラマカメラのように
端から端へと視線を動かしてみても
途切れずに
それはまるで君の意思の強さを表わしているようだった
君の一生懸命な姿や人なつこい笑顔を私は懐かしむだろう
たくさんのありがとう。
たくさんのありがとう。
estuve en la terraza después de tu partir viendo al cielo.
unas nubes largas y delgadas se extendieron y ocuparon toda mi visión.
pese a dirigir mis miradas de extremo a extremo como la cámara panorámica, siguieron sin cesar..
me pareció q esta escena representó tu voluntad firme.
extrañaré tus afanes y sonrisas tan amigables.
Mil gracias.
Mil gracias.
10 November 2010
Think Like A girL
Diana Kingライブ@Billboard tokyo へ。
”もう、Dianaリズムなしの人生は考えられない!”
と改めて、ヘッドホンから彼女の歌声を聞きながら書いています。
Dianaのライブは初めてでした。
Togher than Love, Shy Guy, Treat her like a lady etc,,,
昔からCDで聞き馴染んできた名曲揃いのステージになるだろう、とワクワクして開演を待つ私たち。しかし実際は、そんな期待を遥かに上回る大興奮のステージでした!
”パワフル”や”エネルギッシュ”という言葉だけでは表現し尽くせない熱気。
まず彼女は、”裸足で”地面を感じながら歌います。
観客の間を走り回り、手をさわり、ジャンプし続けながら歌うのです!
観客の間を走り回り、手をさわり、ジャンプし続けながら歌うのです!
こちらの恥ずかしさや、抱えている気持ちetc.. そういうものを無視して盛り上げるのではなく、
同じラインに立って丁寧に掬い上げいく感じです。
その結果、世界でも指折りの"Shy guy"揃いの東京のステージ!でも、終わりにはほぼ全員を立たせて踊らせるほどに盛り上げていくー
アンコールで演奏された、新曲、”Shima uta"には、もう完敗!乾杯!カンパイ!という感じでした。
”Shima uta Shima uta Shima Shima U〜 Shima Uta〜”
バックコーラス・トリオの渾身の踊りも手伝って、絶妙なハーモニーで観客を魅了する。
これほど心震わすステージには当分出会えないだろう、この想いが確信に変わる。
ジャマイカン・レゲエの流れるようなリズムに身を任せ、ブルーのイルミネーションの中で舞いながら家族全員ノリノリで、とある秋の夜は更けていきました。
”Shima uta Shima uta Shima Shima U〜 Shima Uta〜”
バックコーラス・トリオの渾身の踊りも手伝って、絶妙なハーモニーで観客を魅了する。
これほど心震わすステージには当分出会えないだろう、この想いが確信に変わる。
ジャマイカン・レゲエの流れるようなリズムに身を任せ、ブルーのイルミネーションの中で舞いながら家族全員ノリノリで、とある秋の夜は更けていきました。
もしDianaステージ未体験の方がいらっしゃいましたら、是非、次回の来日公演を試してみられることをオススメします。彼女のエネルギーから何かを受け取れるはず!!
(Dianaのお誕生日だったので観客よりメッセージをプレゼント☆☆
同じ日に誕生日だった叔母も一緒に行ければよかったのですが…!)
06 November 2010
こども環境
(Campo de criptana, La mancha, Spain)
”風車をまわすもの”
風車をまわすものは 風のようなもの
すき通っていて 目にはみえないもの
私たちの心を動かすものも 目には見えないけれど
それはとても強い力をもっている 大切なものを守る気持ちや勇気とか
誇りを傷つけられたくやしさとか 笑いがあふれるような愛とか いろいろ
くるくると心の羽がよく回っている人って勢いがあっていさぎよい
(鈴色夏生”君のそばで会おう”より)
昔、スペインのラマンチャ地方で出会った、風車を思い出させる女性に出会った。
”子供を1人育てるのに、村人100人が必要”
”孤独と自立は違う。寄り添っていて、守られていると感じ、安心できたところで、
ようやく自立できる” と語る、志村季世恵さん。
こどもにとって居心地のいい環境ってどんなもの?
この問いに対する答えは、結局周りにいる大人自身も誰かに守られていると感じ、安心できているところから始まるのかな。”こどもにとって住み良い環境を作りたい。こどもを育てるお母さん達に子育てしやすい環境を作りたい” この想いから、こども環境会議を立ち上げて10年目の季世恵さん。彼女の言葉が上滑りに聞こえないのは、彼女自身が目の前の状況に対して、精一杯身体をはって行動していて、愛情深い眼差しを持つ、器の大きな女性だからなんだろう、と感じた。
10周年を迎えた”こども環境会議”:http://www.kodomokankyokaigi.jp/index.html
個人の想いが本当に強い時、その想いがいかに周りを巻き込み、”静かにゆっくりと”形になり、少しずつでも確実に広がっていくのかを、体現してくださる人生のお手本のような方。
これから著作をじっくり読ませて頂きます。
大切に大切に積み重ねてこられた活動と、広がっていった人の輪に、出会わせてくださり、感謝しています。素敵なパーティーに誘ってくれた伶奈、いつもながらありがとう。
チェンナイから
インド南部での数ヶ月の自動車工場引きこもり生活を経て先日帰国した友人からのダージリンティーのお土産。(ダージリンは北部な気がするけど、美味しいからいっか)
南部のカレーはマイルドで、バナナの皮にくるんで食べるんだって。
彼女が一番心うたれたのは、インド人の家族のあり方だそう。
学生時代、”どうしても南米行きたいんだけど、一緒に来てくれない?”とナンパされ、
なんとなく意気投合し、お互いをよく知らないうちに二人で南米数カ国を廻った仲。
チチカカ湖、ウロス島、クスコ、マチュピチュ……懐かしい。
彼女は自分に必要なものがよく分かっていて、とても身軽。
そのスレンダーな身体でどこへでもするりと入っていく、タフな女性。
彼女の語るインド。活気に溢れて、混沌としていて、魅力的だった。
やっぱり、世界不思議発見!のレポーターが適職だと思うなあ。
05 November 2010
04 November 2010
01 November 2010
”時の流れに身を任せ”
数ヶ月前から準備をしてきた、友人の結婚式がすばらしい形で終わり、
幹事一同、感無量。SUPER MARIO BRO.のビデオを撮影してみたり(後日you tubeにアップ予定)、
名刺ゲームをしたりと、相当気合いをいれましたが、こんなにも疲れてよかったと思える素敵なパーティーは久しぶり。新婦が新郎にプレゼントした曲は、テレサテンの”時の流れに身を任せ”。
懐かしいでしょ?レトロでしょ?
シンプルで、力強くて改めて名曲です。
真っ赤なチャイナドレスに身を包み、一番を日本語で、二番を中国語で歌い上げた
ちーちゃんは、とても美しかった。
平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮らし してたでしょうか
時の流れに身を任せ あなたの色に染められ
一度の人生それさえ捨てることも構わない
だからお願い そばに置いてね 今はあなたしか 愛せない
”それぞれが自立していること。
二人で共有できる部分を増やすこと。
共有できない所はせめて応援できる思いやりを持つこと”
そんな自信が、二人のほんわかした雰囲気を作り、幸せな家庭を作るんだなあ。
末永く、幸せにね。おめでとう。
新婦と回数を重ねて話す度、その華奢な身体の奥に、見え隠れする強い信念にドキっとさせられ、やっぱり愛情に国境はないなあって、嬉しくなって見とれちゃった。
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