10 November 2010

Think Like A girL

Diana Kingライブ@Billboard tokyo へ。
”もう、Dianaリズムなしの人生は考えられない!”
と改めて、ヘッドホンから彼女の歌声を聞きながら書いています。
Dianaのライブは初めてでした。
Togher than Love, Shy Guy, Treat her like a lady etc,,, 
昔からCDで聞き馴染んできた名曲揃いのステージになるだろう、とワクワクして開演を待つ私たち。しかし実際は、そんな期待を遥かに上回る大興奮のステージでした!
”パワフル”や”エネルギッシュ”という言葉だけでは表現し尽くせない熱気。
まず彼女は、”裸足で”地面を感じながら歌います。
観客の間を走り回り、手をさわり、ジャンプし続けながら歌うのです!
こちらの恥ずかしさや、抱えている気持ちetc.. そういうものを無視して盛り上げるのではなく、
同じラインに立って丁寧に掬い上げいく感じです。
その結果、世界でも指折りの"Shy guy"揃いの東京のステージ!でも、終わりにはほぼ全員を立たせて踊らせるほどに盛り上げていくー
アンコールで演奏された、新曲、”Shima uta"には、もう完敗!乾杯!カンパイ!という感じでした。
”Shima uta Shima uta Shima Shima U〜 Shima Uta〜”
バックコーラス・トリオの渾身の踊りも手伝って、絶妙なハーモニーで観客を魅了する。
これほど心震わすステージには当分出会えないだろう、この想いが確信に変わる。
ジャマイカン・レゲエの流れるようなリズムに身を任せ、ブルーのイルミネーションの中で舞いながら家族全員ノリノリで、とある秋の夜は更けていきました。
もしDianaステージ未体験の方がいらっしゃいましたら、是非、次回の来日公演を試してみられることをオススメします。彼女のエネルギーから何かを受け取れるはず!!
(Dianaのお誕生日だったので観客よりメッセージをプレゼント☆☆
同じ日に誕生日だった叔母も一緒に行ければよかったのですが…!)

1 comment:

  1. そう 誕生日一緒なんだぁ
    誘ってもらったのにごめんね
    ありがとう

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