ドリカムは三歳の時からカラオケの定番で大好きだったけど、初めてのワンダーランド!
名古屋のに行く予定だったのに行けなくなり凹んでいましたが、友人が棚からぼた餅的に
東京公演のチケットをゲットしていてくれました。ラッキー!!!
美和さんは、元祖 天然&肉食系女子 だな。野外のライブって本当に最高。
雨がぱらぱらっと降って来たりしても、空にチェッと言ってみたりして。スタジアムの屋根にくり抜かれた空をずっと見てた。雲の動きが早く、色んな文字に変わっていった。
ちょうど大好きなバラード”空を読む”&”ねえ”あたりであの子のイニシャルの形のようになったりして。
やっぱりドリは聴かせるバラードナンバーが最高だと思う。やがて漆黒の闇が訪れ、
5万人の観客がオールスタンドで黄色と緑のペンライトが揺れ動くその様子は神秘的で鳥肌がたった。
”あの夏の花火”ではお決まりのエンターテインメント。
美和さんの衣装はどれも可愛くて、リズミカルな踊りも流石。舞台装置は紅白を大きく上回る。メッセージ性もエンターテインメント性も超一級の彼らだから、こんなにも多くの人の心を打ち続けられるのだろう。
86年に結成された、ドリカム。
Jーポップの代表バンドになり駆け抜けた90年代を越えても、どんどん進化を続けてる。
謙虚に人と音楽を愛する二人の人柄が強く伝わってくる、そんなライブだった。
次は四年後。彼らも、友達も、自分も、どう変わっているだろう。今から楽しみで仕方ない!!!
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