28 September 2010

ありがと またね 

うなぎが美味しい浦和のシンボル、うなこちゃん。

街ぐるみでREDSを愛し育てている、この街が好きだった。

引っ越し前夜。同じマンションで育った、可愛いゆきちゃんからのプレゼント♡
”お姉ちゃんをイメージして、作ったんです。貰ってください”
とってもうれしかった。これからも繋がれるからね。

お世話になりっぱなしだった、同じ階のSさん夫妻。
引っ越し当日も、ちゃんとお昼を作って待っててくれたよ。


ようやく新居での生活も、落ち着いてきました。
引っ越し前の一週間は涙腺ゆるみっぱなしでした。

16年分の想い出と、荷物とを整理してみると、こんなに広かったっけ?
そんな感じでした。同じジャンルの物を買いすぎないぞ。一つ買ったら、一つ捨てるぞ。そう誓いました。笑 

随分と身軽になった気分で、心機一転!

ありがとう、浦和の街。ご近所さん。管理人さん。また来るね。

25 September 2010

recycling products

捨てる寸前の素材を集めての手作りが、楽しい。


例えば、チラシや古雑誌を再利用した、封筒!
型がなくてもできそうだけど、無印良品でプラスチックの型を見つけたから、買ってみたよ。外国で木枠の型を見つけたことがあったけど、高かったの。
MUJIのはね、なんと300円くらいだったし、折り目も分かりやすい!さすが!


お菓子が入っていた木箱を捨てるの躊躇い、お気に入りのハガキを、縮小カラーコピーして小さいインテリアにしてみました♡ ミニチュアシリーズに追加♡ こういうのが生み出せたときが、とっても幸せ♡  



ボードや、缶のふたに、リボンを巻き付け両面テープで貼り、知人のかわいい名刺やお気に入りのお店のフライヤーなどをはさんで、いい感じ☆

新しいものを買うよりも、家の中の要らないものを集めてちょびっと手を加えて再利用するほうが、今の気分♪♪

22 September 2010

SUMO

はじめて相撲を見に行きました!朝8時〜夜18時まで、ずーっと試合をやっていて、
いつ行っても何時間居ても良い、3,600円。安いなあ〜と思いました♪
ちなみに私たちは14時から四時間ほとんど席を立たず、じっと見てました。
最後のほうは接戦続きで臨場感満点!!めっちゃくちゃ楽しかった。

スポンサーの永谷園のお茶漬け隊。ツボすぎます!!あたし、この役ならやりたい!
高見盛を目の前で見られたから幸せ!!

けっこう、はまりそう。

20 September 2010

画伯の結婚式 

我らが画伯の結婚式でした。
超一流フレンチレストランでのフィンガーパーティー、披露宴、二次会。
食べ続けました。数日余韻に浸れそうなイキオイでおいしかった!

富豪の友人宅にお呼ばれしているような‥ そんな錯覚を起こす程、アットホームな雰囲気の広尾のとあるレストランで。飾ってあった絵画たちも素敵だったな。



それにしても、失礼ですけど、画伯ってこんなに天然でしたっけ?
一日中何度も笑わせてもらいました。でも、それも、画伯の魅力のごく一部ですけどね。ラフティングで我らの小舟がひっくり返されても、動じた様子をみせていなかったのは、確かに画伯だけでしたね。和みます、そのキャラクター。変わらずに居てくださいね。式中ずっとそう願ってしまいました。

画伯の故郷、奈良県春日大社での結婚式の様子。公家さん顔の画伯、平安時代似合いすぎ!


”サクラサク”
緊張のプロポーズの後、ホームで心配して待っていた親友に送った、電報のようなメール。素敵なエピソード。

5年前に参加した数日だけのインターンシップが縁で、
社会人になっても旅行に行ったり、飲み会したり、けっこうしょっちゅう集まっている。

その中でも関西在住の画伯は、参加できない残念な時でもTVやらスカイプやらを駆使して必ずオンタイムで参加してくれました。そのピュアな♡、ずっとずっと大事にして欲しい。
皆で久しぶりに心が洗われたね〜などと良いながら、駅まで歩って帰りました。
10月も11月もこのメンバーの結婚式が to be continued! いや〜めでたい。
ちえり姉さん、我らも焦らずマイペースでいきますよ!
まずは来月の余興の撮影から!気合いいれていきましょ、ね、ね!!

ちなみに私的に、お土産が南高梅の梅干しだったってところもツボでした。ご褒美梅干し大好き! 末永くお幸せに、ね。

19 September 2010

イスパ会 

ひっさしぶりに参加できたイスパ会♪ 

結婚を決めた報告、
新天地の工場現場で切磋琢磨している話、
どんまい!これから良いことあるさ!っていう話 etc etc. 

みんなそれぞれの道を力強く歩いている。
それぞれのペースでステップアップしている。
色々なことが変わる。

でも学生時代の友人たちとの空気は当時のまま冷凍保存したように変わらずに、
集まればそこに、ただ存在している。




ちゃんこから貰った引っ越し祝い。ドアにひっかけるフックfromオランダと、柄も名前もかわいいFortune Book Cover. ¡¡ Mil Gracias !!  


最後に、、北九州の製鉄工場で働いている友人から皆へのお土産は、意外だったー
”堅パン”という名の乾パン。
落としても、絶対割れないんだって。登山のお供にいいんだって。
”大正末期に官営八幡製鐵所が従業員の為の食品として独特の原料と製法により開発したものです”って書いてある。渋すぎ!!

それぞれもらった堅パンをきちんとリュックにしまって、臨月直前の妊婦をお見送り。
手すりを使わず、ひょいひょい階段を降りる友の背中を、既に親気分で見守る。


じゃ、また近々ね〜♪♪ 

Ahondaコンサート@Komaba



<Ahonda >
ハープ&歌手:吉澤陽子
クアトロ(4弦ギター担当):ラファエル<ポジョ>ブリート
ベース:ロベルトコッホ
マラカス:ホセペレス  の4人によるベネズエラ音楽ユニット。
伝統音楽をふまえた現代ポピュラー音楽&ラテンジャズは、高く評価される。

念願かなってAhondaの皆さんのライブを見に行けました。マラカスのホセさんの手の動きに釘づけでした。。マラカス一つでこんなにバリエーションのある演奏ができるとは、、驚きました。吉澤さんは、日本はもとよりベネズエラでも珍しいベネズエラハープ奏者で、独特の歌声の持ち主でした。ポジョは、ベネズエラでは言わずと知れた国民的大スター。ラテングラミーを獲得する日も近いと言われているそう。

ベネズエラ音楽はわかっているだけでも、300以上のリズムがあるそうで、昨日のセミナー兼ライブでは、その中の5つのリズムを観客と共に練習してくれるコーナーもありました。即興でマイナーコード、メジャーコード、リズムのバリエーションを変えて、ハーモニーを奏でていく、、”粋なことを粋ぶらず、さりげなく演出する”。これが、ラテン人の美学なのかな。すごいことしてても、すごいって言わない。アピールしない。見る人が見れば分かるって、さりげない。情熱+この何気なさが好きなんだよなあ。

18 September 2010

Bicentenario 200周年祭 


Cumplió 200 años.  Ay, mi segunda patria, México Lindo y querido.
創立200歳。ああ、私の第二の祖国、美しく、愛しいメキシコよ。

16 September 2010

天地明察

読み応えのあるエンターテインメント小説を見つけました!
ラジオで聞いた冲方丁さんの受け答えが、好印象だったので、手にとってみたのですが、これがとってもおもしろかった!

2010年の本屋大賞受賞作品、”天地明察”。
タイトルから、陰陽師を連想しましたが、時は江戸。

”暦を変える”という前代未聞のベンチャーに立ち向かった天文学者、渋川春海の人生を描いた壮大なお話。テンポの良い展開で綴られているので、一気に読めます。
主人公春海の繊細な心象と、複雑な時代背景が分かりやすく説明されていてgood。

もともとは碁の名家に生まれ、跡取りとして要人の碁のお相手を務めとしていた春海。
趣味の算術に惚れ込む春海。
算術を応用した天文学へと興味を広げる春海。
また、現行暦への疑心と、次第に改暦への使命感を増していく春海。

春海の勢いのある真っすぐな生き方は、現代の私たちにも大きな励みになります。
勝手なイメージですが、本屋大賞ってマイナーだったけど、地道にいい文章を書く作家さんが受賞している感があったので、まさに本屋大賞、という感じです。

ところで、このお話の主な舞台は”会津、江戸、京都”の三都市。
時代背景を考えれば、当たり前っちゃ当たり前なのですが、私の故郷、”I ♡会津”が江戸幕府の要所だった当時の様子が活き活きと描かれているお話を読むのは、個人的にとても嬉しかったのです。

何十回訪れたか分からない鶴ヶ城に展示されている白黒写真を通して昔から身近に感じてきた会津藩主たち。その中でも、会津藩祖 ”保科正之公”は、そりゃあもうヒーローの中のヒーロー。

春海は、その保科正之公に気に入られ、会津藩と密接な関わりがあったそうで、
江戸でも会津藩邸に住み、会津と江戸、京都を往復します。
ということは、会津藩がなければ、現代の日本の暦も違ったものになっていたかも!
まあ、暦は、明治時代にどうにか現在の形になっていたと想像しますが、大げさではなく現代の天文学は少なくとも違った形になっていたのかな、と思います。

ところでx 2 、話はいきなりカリブ海に飛びます(笑)が、天文学といえば、”マヤ文明”ですよね。ピラミッドで有名なマヤ文明。ユカタン半島にある遺跡、チェチェン=イッツアの写真を。



このピラミッドの階段4面の91段を合計した364段に最上段の神殿の1段を足すと、丁度365段です。マヤ暦では一年は18ヶ月だったと言われていますが、我々と同じ、365日。

北面の階段の最下段にマヤの最高神のククルカン(羽毛のある蛇の姿)頭部の彫刻があり、春分の日&秋分の日に太陽が沈むとき、ピラミッドは真西から照らされた階段西側にククルカンの胴体を浮かび上がらせます。ククルカンの降臨を高度な天文学の知識を背景に演出していたマヤの人々。紀元3世紀〜9世紀に、ですよ。多分本当に現代よりも、少なくとも天文学は進んでいたんでしょうね〜!


(今は残念ながら上れなくなっちゃったとか、聞いているのですが)ピラミッド頂上から見下ろすと、一面、ユカタン半島の熱帯ジャングルです。
ちなみに、ここは霊気がすご〜いんです。行くとなぜか鳥肌が止まらず、そわそわします。ピラミッド等が完璧すぎるくらい、綿密だったからでしょうか、それとも、、??
(実はある時ここを訪れた夜、大変なことになりました。この話は長くなるので次回にしましょう、もう涼しくなってきてホラーの季節でもないですしね。笑)


カリブ海の有名リゾート地、カンクンにハネムーンかなんかに行かれる際は、近いので(近いといってもバスで8時間くらいですが)ぜひ足を伸ばしてみてくださいね! 
あ〜〜カリブ海の青緑、メキシカンピンクの壁、、タイムスリップしたい。。

話が逸れすぎましたが、SF小説の作家さんというイメージだった冲方さんの歴史物、いいですね〜!というのが今日の趣旨でした。新作も歴史物だそうなので、楽しみです!!

14 September 2010

My favorite Yoga classes

散歩以外に無理なく続けられる何かを探していた。
そんなとき、とびきりのYogaクラスに出会った。
あれから7ヶ月間、このクラスが、定期的に通う、居場所になった。

アロマスチームとホットサウナの空間に身をおき、
その日の自分の心と身体に向き合う時間。
最高に魅力的なインストラクターの方々との対話の時間。

突然、わが街から動くことができない状態になってしまった私にとって、偶然近所にオープンしたこのクラスの存在がどれだけ有り難かったか、わからない。大学の時も一時期Yogaを習っていたけれど、この時ほど、心身共にYogaの空間を求めていたことはなかったように思う。

そんな私を、
初日に(自分の症状と闘いながら)震えながら扉をたたいた私を、
見守り続けてくれたインストラクターの方々との出会いがありました。

夏バテで弱っていた日、呼吸中心のベーシッククラスを自主的にあえて選んだ私に、
「本当に成長したよね。少しずつ頑張りすぎないようにできてきたよね。あなたにとって無理をしないことがどんなに難しいことか、よくわかってるよ。私もうれしいよ」って、さりげなく声をかけてくれる、こんな優しさに励まされ、以前のマイペースを掴んでいく感覚を少しずつ少しずつ取り戻しはじめることができました。


どうしようもないような苦難や病気を経験したことのある人は、
強くて優しい眼をしている、と思う。具体的に言葉に出さなくても、そういうことを乗り越えて前向きに生きようとしているエネルギーは必ず、周りにも伝わる、と知った。

もうすぐ、お世話になった浦和店から卒業です。><
この場を使って大好きなインストラクター4人の女性にメッセージを。
それぞれの特技を生かしたクラスの趣向、音楽センス、見守ることのできる強さ、、4人それぞれに、輝く個性があり、そのすべてが、私にはとても魅力的でした。
(※皆さん色々なクラスを担当されていますが、一番印象に残っているクラスを併記させて頂きます)

yoga x boxing:元気ハツラツパワーを分け続けてくれたNさん。
幼稚園の先生を経てyogaの先生になった彼女は、26歳になったばかりとは思えない、しっかり者。”苦しい時こそ笑顔でいることの大切さ”、”ユーモア”たくさん癒されました。レディーガガの曲でyogaをやる斬新な発想!ストレス解消パンチの連打、とっても楽しかったです。毎回へっとへとだったけどね‥‥笑

power yoga:一際目立つ存在感を放つKさん。ポーズの合間に話してくださった幅広い話題のトークを毎回楽しみにしていました。季節の食べ物を使ったレシピのお話、天気のお話、行事のお話etc.. 大好きでした。はじめは難しく感じたダウンドックのポジションはようやく最適なポイントが見つかり、気持ちよ〜く全身を三角形に伸ばせるようになりました。赤ワイン×アロマキャンドル×半身浴の提案もね、はまりそうです!

basic yoga:透き通る美しさを持つMさん。その透明感、憧れます。ご自身の体験を語ってくださり、いつもしっかりと眼の奥を見て、心に寄り添って話してくれた色々なこと、、本当に感謝しています。
ゆっくり、ゆっくりね。私も私のペースで歩んでいくから、Mさんも、Mさんらしくがんばって下さい。

yoga x classic ballet :クラシックバレエが得意なSさん。
バレエの基礎やエレガントな所作をたくさん教えてくれました。
髪型、ファッション、淡々とした教え方、かっこよかったなあ。動じず、マイペースでいることも同時に学んだ気がします。”くるみ割り人形”の中の、ジャンプ&4番ポセのコンビネーションで、うまくポーズが決められたときの快感、当分忘れられません。


たった7ヶ月。されど7ヶ月。
毎回一緒にyogaができたことに、ナマステ!
出会えたことに、ナマステ!

おかげで、病気もまんざらじゃないな。って、
苦しんだ分、今まで気がつかなかった景色が見えることもあるんだ。って、
やっぱり、経験したことは、ぜんぶ、どこかで現れるんだ。って、
インストラクターの方々みたいに、余裕のあるすてきな女性になりたい。って、
前向きになれました。本当にありがとう!!!!! 
エクササイズクラスの最後のように、一本締めで潔く。
またいつか、どこかで、逢いましょう!

オススメcafe@浦和 

地元のカフェには、住空間の延長として、かなりの居心地の良さを求めてしまいます。
今回は、今まで多くの時間を過ごしてきたオススメcafeをご紹介♪♪
浦和にお越しの際はぜひ行ってみてください!

☆楽風☆

トトロに出てくるような民家の日本茶カフェです。
中山道沿いにあるお茶屋さん、青山茶舗の明治時代の納屋を改築した店内です。

日本茶のエスプレッソ”玉露”から、茎茶、芽茶、ぐり茶、荒茶、ほうじ茶etc...と種類も豊富。日替わりの和菓子or洋菓子とのセットも良心的な価格で◎!昔はシンプルな”磯辺もち”もあったのですが、最近は見かけません。季節によってメニューや演出が変わります。

ランチはやっていませんが、狙いめは11時半〜14時半くらい。混みすぎていなければ隙間のある空間でお店の人も放っておいてくれるので、2、3時間、読書をしたり、物思いにふけるには絶好の場所。ただ、混んでくると、せっかくの”余白のある空間的魅力”があまり感じられず、窮屈に感じてしまうかもしれません。入り口で靴を脱ぐので、靴の数で混み具合を判断して入ってみてください♪


一階のカフェでお茶を飲んでいると、二階から何やら”ミシミシ”と人の動く音がしたりします。敢えて言葉にするなら、田舎のおばあちゃんの家にいるときの安心感。そのようなほんわりした感覚が、楽風では味わえます。二階では、地元アーティストの展覧会を必ず何かしらやっているので覗いてみても楽しいです。


楽風(らふ):さいたま市浦和区岸町4-25-12 浦和駅西口から徒歩5分 048−825−3910

☆やじろべえ☆

何十年も前からカウンター脇にある振り子時計が、チクタク時を刻む音が響く。
”大きなのっぽの古時計〜♪”あの歌が似合う、渋いカフェです。

朝も、昼も、夜も、いつ行っても、変わらない、時が止まったような喫茶店です。
おばちゃんが丹誠込めて一杯を入れてくれるから、気持ちがいい。
長年変わってない古めかしいメニューもユニーク。
例えばコーヒー(マイルド)は平家、コーヒー(ストロング)は源氏。という様に‥
マテ茶もココアもオススメです。その日のおばちゃんの気分で、カップも量も違います。

お手洗いではいつもバラエティーに富んだてぬぐいがかかっていて、
そんな雰囲気なのに、意外にも無線LANがつながっているので、パソコンを持って仕事をするにもはかどる場所なんです。いつも店内の写真を撮ろうと思うのですが、行くとなんとなく、写真を撮る気分じゃなくなってしまうので、外見のみで失礼します。

ちなみにこのカフェは、”裏門通り”という、ちょっとイケテる通りにあり、周りのお店も個性的で散歩にいいです。器の”三本松”(ここでもお茶が飲め、ランチもある。場所は”やじろべえ”の向かい)、お土産なら煎餅がオススメ!”やじろべえ”から坂を下ると、醤油の香ばしい匂いがしてくるはず。手焼きにこだわっている、本物の素朴な味が、最高な一品。午前中に通れば、一枚一枚親子で煎餅を焼かれているお姿が見られます。

やじろべえ:さいたま市浦和区仲町2-17-4 浦和駅西口徒歩8分 048−822−8151

13 September 2010

”うつろい” part2:Finger Food Party編

”はるは”の二人の食空間スタイリング、オンステージ!
次々と、見た目に美しく、楽しいお料理が運ばれては演出されていきます。

バランスをとって抜かないと倒れちゃう、参加者と仲良くなれるゲーム感覚の一品。
お料理はマクロビオティックの考え方に基づいて栄養面もばっちり考慮されて作られている。han chanやるなあ。。ほんと!
かっわいいなあ。ほれぼれして、みんなの表情が和む。ハローウィンを連想させる一品!
秋の味覚満載でおいしかったです!


初対面の人たちばかりで、新鮮な発見もたくさんありました。
楽しかった夜の一時も、住宅街の静寂の中に溶けていきます。

はるは の皆さん、次回も期待していますよ!またね。

candle artist masumi HP: http://mcandle.web.fc2.com
食空間スタイリングはるはBlog: http://hauhacafe.blog88.fc.com/
ギャラリー みずのそら:http://www.mizunosora.com 

"うつろい" part1: キャンドル編

”過ぎゆく夏に感じる名残。迎える秋を想うこころ。
灯り、空間、食でかたちにしました”
こんなすてきなコンセプトで行われた Atelier Romeo Styleの皆さんのキャンドルアートと、食空間スタイリング はるはのコラボ ”うつろい”展のレポートです♪
☆初めてのキャンドル作り☆
たくさんのロウから、好きな色を選んで詰める。
適温にあたたまったロウを流す。芯が倒れないように、割り箸で固定。なるほど!
じゃーん!今回のイメージはブルーと白の淡いグラデーションが海を思わせる、爽やかなキャンドル!黄色のロウがパイナップルに見え、フルーツパフェみたい☆
お隣になったミナミちゃんカップルと。
お似合いの二人!なんか同じ材料&工程で作ったのに、出来上がりに個性が出たから面白かったね。
☆こころに灯すキャンドル展☆
生徒さんの作品の中から気に入ったものを投票するという面白い企画展。
かわいいキャンドルがずらり。力作揃いでした。
私のお気に入りは、こちらの作品!
ジェルキャンドルを使って波を表現したもので、なんと上の部分を触るとぷるぷるなんです。
圧倒的な存在感で、何度みても飽きませんでした。
近づくと、気泡が波そっくりなのがわかり、鋭い岩肌や荒々しい波さえも想像させます。

ずっと見てたら、作家のSanaeさんとカメラマンのシバノさんに出会えました。
キャンドルの固定観念を壊してくれた、この作品、後ろ髪をひかれます。

☆ギャラリーみずのそら☆
ぶどうの木とお庭が美しい、こじんまりした素敵な空間。
初秋の風が心地よい。
☆Candle Night Party☆
いよいよ陽も暮れて、会場は幻想的な雰囲気に包まれてきました。

そろそろ小腹も減ってきた。part 2に続く〜