ありがとう!!!
日本代表が見せてくれた”戦う気持ちの強さ”に心を揺さぶられました。
日本チーム、守備が強くなりましたね!!
でも、パラグアイの守備も強かった。
強豪ブラジルやアルゼンチンに囲まれて鍛えられてるもんね。
それにしても、サッカーって戦い方に国民性も反映するように見えるから、面白い。
南米のパラグアイは、その歴史からも、淡々と守備することが得意な血が脈々と流れている。
話を戻して・・・本当に ”駒野選手のあの1 Try を責められる人は誰もいない”と思う。
”PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気のある者だけだ”
と書いてある記事を見付けましたが、その通りだと思います。
勝つことだけが目的ではないし、
負けたからこそ、今回課題として浮き彫りになった”攻撃力の弱さ”に、
四年間”真摯に謙虚に”取り組めるんだ。という考え方もできる。
たった一回の試合で、結果が出てしまう面白さもあるけれど、
たった一回の試合では、物事の大小や価値なんて本当は計れない。
そんなのは、神の領域のことだ。
人間ができることは、毎日毎日地道に積み上げる練習や、
一試合一試合緊張感を持って取り組むことしかない。
じゃあ、サポーターの私たちにできることは何か。
長谷部キャプテンが言っていたように、できるだけ”Jリーグの試合”に足を運ぶことだろう。
Jリーグを盛り上げることが、四年後に繋がる!!!絶対に!!
その意味で、浦和という街は、大変に参考になりえる地域といえると思う。
この街には、”街全体でチームを支える”という雰囲気が息づいているから。
確実に浦和REDSはその力に下支えされて強いチームになっていったから。
街のいたるところに浦和REDSやサッカーを思わせるオブジェや広告が溢れている。
試合の日には、浦和の街は、真っ赤なTシャツや小物を身につける人が多く、
行き交う人々もそういう人を見かけると ”今日REDSの試合ね、早く家に帰ろう”とか
”あっ、この人たちスタジアム行って来たのね、あの雰囲気だと負けちゃったわね”とか
言葉に出さなくても、微笑ましく見守っている。
そして試合に行かなくても、ベランダや窓からちょろっとREDSの旗を出している家をたくさんみかけたりする。そういう姿って、さりげなく、心を落ち着かせる。
サッカー試合のある日も無い日も、浦和REDSファンで集まる浦和一有名な居酒屋”RIKI 力”の地域貢献度はすごい。こういう風に集まれる、変わらない居場所も大事だよね。
あの素晴らしいメンバーの中に、
REDSから巣立っていったメンバーが三名も含まれていたことを誇りに思う。
(ちなみにGK川島の出身校も浦和だ)
あ~なんか、日本代表に元気もらったなあ。
感謝の一言です。
(*ちなみに、イスパの皆さん。パラグアイのダーリンと結婚し、二人でSonrisaというコンビを組んで活躍しているハープ奏者、アリサの胸中は複雑だっただろうね。w 今日のワイドショーで、数回二人の応援ぶりがTVに出ていました。誰か見た?二人は、この”Japon vs.PRG”の奇遇で各種メディアに連日引っ張り蛸だったみたいだよ。良かったよね。アリサのブログ面白いよ。
誰か今度一緒に二人のコンサート聞きにいこうーーー♪ Arpa Arpa !!