10 July 2010

お姉ちゃんとの時間 



予備校である日出会ってから10年間見守りあっている友人、めぐとの時間。

当時カナダ帰りだった彼女は初めて予備校の教室に入って私に聞いてきた。

「席って決まってるんですか?」
「え?どこでもいいっしょ。じゃ、一緒に座りましょ。」

この会話から付き合いは始まり、
その日から受験勉強そっちのけで(笑)、毎日よく語りつくした。
9・11のこと、恋愛のこと、進路のこと、etc.etc.

別々の大学にすすんでからもしょっちゅうお互いの家や大学を行き来し、
社会人生活がはじまってからも濃い時間をすごしてきた。

悶々としていた時期を過ぎ、ハッピー全開の彼女がとてもまぶしい。
めぐの道も、順調に望む方向へ向かっていると感じうれしい。
一見うまくいっていない状況のときこそ、大事な時期だとつくづく感じる。
根本的なところを見失わず時々確認し合える
かけがえのない時間。
酔っ払ってないのに、酔っ払っているようにリラックスできる。

自立心旺盛で、自然体な女性。
私のツボを言わなくてもよ~く知っててくれる。その安心感に、ありがとう。
いつまでも憧れる私のお姉ちゃんでい続けてね。

2 comments:

  1. あはは〜5ヶ月後の今、この記事を読んだよ^^
    あすかとの出会いはすごく衝撃的で、言う事、考えてる事全て刺激的で、
    出会いから今までの一緒に過ごした時間に感謝。
    お互い環境が変わっても根本は同じで、時間差を感じないよね〜
    これからもお互い自分らしく生きていこうね〜♪

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  2. >meguさん
    あはははは、5ヶ月後ってのが、最高ね。
    オーストラリアに行って、ますます綺麗に魅力的になっていくめぐ。
    自慢の友人だよ^^ また来てね〜!!

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